日本からエントリーできるのは、国際ビジネス大賞、ビジネス女性大賞、セールス&カスタマーサービス大賞の3つです。
国際ビジネス大賞は、世界中の企業・団体・自治体等のあらゆる活動を対象としたコンペティション部門です。毎年3月から5月にエントリーを受付け、6月に予備審査、7月中旬頃までにスティービー賞が決まります。このコンペティションには、個人、企業、チーム、製品、コーポレート メディア ( Web サイトやビデオの制作など) を表彰する数十のカテゴリーがあります。
ビジネス女性大賞は、女性起業家、経営者、マネージャー等、働く女性を広く表彰するコンペティション部門です。また女性をターゲットとした製品やサービスなどもカテゴライズされておりますので、幅広くエントリーしていただくことが可能です。
セールス&カスタマーサービス大賞は、カスタマーサービス、コールセンター・コンタクトセンターおよびセールス(営業)を対象とした国際的なコンペティションです。
カテゴリは大きく5種類に分類できます。
(1)企業・団体としてエントリーするカテゴリ
(2)起業家・創設者・経営者やエグゼクティブが個人としてエントリーするカテゴリ
(3)部門やチームなどグループとしての活動成果をエントリーできるカテゴリ
(4)製品やサービス、プログラムなどを対象としたカテゴリ
(5)広告やコミュニケーションキャンペーン、Webサイトや企業や行政の広報活動等を対象としたカテゴリ
となります。応募者が応募するカテゴリを選択し、同一業界、同一規模の企業間でのみ成果が比較され、審査されます。
審査はすべてインターネット経由で行われます。
1. 予備審査は、世界中のボランティア審査委員によって行われます。ボランティア審査委員には誰でもなることが可能ですが、事前にご自分のキャリアについて情報を登録する必要があります。
2. 審査はビジネスキャリアにおける経験からみて、どのランクに位置すると思うか、という10段階の判断基準を提示され、これにあてはまると思う段階を選択します。
3. 予備審査により選出されたファイナリストは、最終審査の対象として最終審査委員が評価することになります。また、PEOPLE’S CHOICEにリストアップされ、一般消費者によるオンライン投票の対象となります。
4. 一般投票結果を加味した上で、最終審査委員によってスティービー賞が決定され、授賞式において発表されます。ファイナリストとスティービー賞受賞者は当アワードのWebサイトをはじめ、世界中の多くのメディアにおいて取り上げられます。
数多くのボランティア審査委員を獲得することにより、統計的により正しい結果を導き出す手法を取っています。国際ビジネス大賞の場合、毎回数百人のボランティア審査委員が参加しています。日本事務局として、英文で応募することをお勧めしておりますが、日本語での応募も可能です。日本語で応募された場合には、日本人または日本語を理解すると宣言しているボランティア審査委員が予備審査、および最終審査にあたります。
また、一般からのオンライン投票結果を加味することにより、より一層評価の公正さを担保するよう努力しています。ただし、残念なことにオンライン投票は英語のみとなっております。
わずか1年の間に合計3社がスティービー賞を受賞しました。日本からのエントリー数は決して多くはありません。しかし、スティービー賞受賞が毎回あるのです。それはなぜでしょうか。
まず、日本企業または日本人による応募は、資料に記載する説明が丁寧で見やすく、わかりやすいという特徴があります。
また、コンセプトが明確で、何をやりたいか、また何を行ってきたか、理解しやすい点が上げられます。
そして、ビジネスとして面白さ、目新しさを感じさせる取組が多く、アピールしやすいと考えられます。
つまり、日本企業のポテンシャルは世界的に見ても高い、といえます。しかし、それを海外に発信する力が弱いと思います。英語で応募資料を作り、海外に自らの価値を紹介してみてください。必ず何らかの手ごたえがあるはずです。
スティービー賞の授賞式には、世界中から受賞者が、そしてファイナリストが集まります。この授賞式は、新しいビジネスの芽をつかむチャンスとなるはずです。今後、日本企業にとって重要な市場となるアジア、アフリカ、中南米からのエントリーが年々増加しており、受賞者も増えています。当アワードの授賞式において、個人的に知り合いになることこそ、ビジネスの最短距離になるものと考えております。
スティービーアワード日本代表として、この賞のトロフィーが日本中の企業・団体・自治体で輝くことを祈っています。
英語だからと臆せずに、ぜひ日本事務局にお尋ねください。スティービーアワードは皆様とともに歩みます。皆様の踏み出した一歩が、スティービーアワードを育ててくださるのです。